この文章を書いている6月3日現在、多数のお問い合わせや、
反響をいただいております。本当にありがとうございます。
実際にお会いした岡本夏生さんは、予想どおりカッコいい方でした。
プロ精神に徹していて、サービス心旺盛で、本当に頭がさがる思いです。
キャッチフレーズが「気をつけろ!バブル世代にも、来る介護」だったので、
実は当初、バブルのイメージのボディコンでお願いしていたのですが、
現場で急遽、岡本さんが「今日はハイレグ!」とおっしゃって、
ハイレグになってしまいました。 現場はもう、その大胆さに圧倒されっぱなしでした。
今回、岡本夏生さんにサポーターをお願いすると決めた時点から判っていたことでありますが、
「介護とハイレグがどうして関係あるんだ?!」「話題だけが目的だろ?」
という反応が、ネット上に見受けられます。
中には、介護とハイレグの組み合わせに、介護を馬鹿にされたような思いを
感じられた方もおられるかも知れません。もしそのような方がおられましたら、
この場を借りてお詫び申し上げます。
ただ、岡本夏生さんに介護ナビDSのサポーターをお願いしたのは、
もちろん、介護と岡本さんのギャップを皆が感じるからという
話題性の部分もありますが、一番判っていただきたいことは、
「バブル世代を代表され、今も当時の衣装を着て、元気のかたまりのような
イメージの岡本さんであっても、実はもう介護の世界に無関係ではないのだ」
という事なのです。
関係ないと思っている人、思いたい人たちにも、 介護の問題はやってくるという現実なのです。
岡本さんが最近発言されている、孤独死が怖いというのは、
かなりリアリティのあるお話のようで、
「この仕事が来たのは、自分にも
そういう年齢が来たんだという意味なんだと思う」
と、率直に自分が老いた時のことをイメージされておらる岡本さんは、
明るく振る舞いながらも、心の一部に老いへの心配を抱える世代の
代表として、人選は間違っていなかったと確信しております。
ニュースでは、文字数が限られているので、
伝わらない部分も多いのですが、自分に介護は関係ないと
思っている方に、少しでも「なんで?」と思っていただけたのであるならば
今回の記者会見は成功だったと思います。
文責:株式会社ア・ライブ 代表取締役 田尻 良
|